北村 智 KITAMURA, Satoshi

東京経済大学 コミュニケーション学部 教授

Professor
Department of Communication Studies, Tokyo Keizai University

著書 / Book

  1. 佐々木 裕一, 山下 玲子, 北村 智 (2023).『スマホでYouTubeにハマるを科学する アーキテクチャと動画ジャンルの影響力』東京:日本経済新聞出版 【第39回電気通信普及財団賞 テレコム人文学・社会科学賞入賞* [Amazon]

  2. 北村 智, 佐々木裕一, 河井大介 (2016).『ツイッターの心理学 情報環境と利用者行動』東京:誠信書房 【第32回電気通信普及財団賞 テレコム社会科学賞奨励賞* [Amazon]

著書(分担執筆) / Book Chapters

  1. 岡本真一郎(編)(2023).『 コミュニケーションの社会心理学 伝える・関わる・動かす 』京都:ナカニシヤ出版

    北村 智 (2022). SNSでのコミュニケーションと心理. 岡本真一郎(編)『コミュニケーションの社会心理学 伝える・関わる・動かす』, pp.xx–xx. 京都:ナカニシヤ出版

  2. 辻 大介(編)(2021).『ネット社会と民主主義――「分断」問題を調査データから検証する』東京:有斐閣 【第38回電気通信普及財団賞 テレコム人文学・社会科学賞奨励賞*

    北村 智 (2021, in press). ネットは政治的意見への接触を偏狭にするか――安倍政権に対する支持と意見を題材に. 辻大介(編)『ネット社会と民主主義――「分断」問題を調査データから検証する』, pp.xx–xx. 東京:有斐閣

  3. 橋元良明(編)(2021).『日本人の情報行動2020』東京:東京大学出版会 [Amazon]

    橋元良明, 北村 智, 森 康俊, 木村忠正, 辻 大介, 片桐恵子, 大野志郎 (2021). 情報行動の全般的傾向. 橋元良明(編)『日本人の情報行動2020』, pp.9–126. 東京:東京大学出版会

    橋元良明, 河井大介, 小笠原盛浩, 大野志郎, 是永 論, 北村 智 (2021). メディア別にみた情報行動. 橋元良明(編)『日本人の情報行動2020』, pp.127–195. 東京:東京大学出版会

    北村 智 (2021). 中高年層の対人環境とICT利用に関する社会的支援. 橋元良明(編)『日本人の情報行動2020』, pp.255–275. 東京:東京大学出版会

  4. 西垣 通(編)(2018).『基礎情報学のフロンティア』東京:東京大学出版会 [Amazon]

    柴内康文, 北村 智 (2018). 社会システム・心的システム観察の二重性――社会心理学からの接近. 西垣通(編)『基礎情報学のフロンティア』, pp.17–33. 東京:東京大学出版会

    北村 智, 柴内康文 (2018). 基礎情報学と社会調査研究の架橋可能性――社会心理学的メディア研究の視点からの接近. 西垣通(編)『基礎情報学のフロンティア』, pp.35–58. 東京:東京大学出版会

  5. 橋元良明(編)(2016).『日本人の情報行動2015』東京:東京大学出版会 [Amazon]

    北村 智, 森 康俊, 辻 大介 (2016). 情報行動の全般的傾向. 橋元良明(編)『日本人の情報行動2015』, pp.9–82. 東京:東京大学出版会

    橋元良明, 河井大介, 小笠原盛浩, 是永 論, 北村 智 (2016). メディア別にみた情報行動. 橋元良明(編)『日本人の情報行動2015』, pp.82–141. 東京:東京大学出版会

    北村 智 (2016). 情報行動における年齢・時代・世代効果の検討. 橋元良明(編)『日本人の情報行動2015』, pp.211–237. 東京:東京大学出版会

  6. 東京経済大学コミュニケーション学部(監修)(2014).『コミュニケーション学がわかるブックガイド』東京:NTT出版 [Amazon]

  7. White, B., King, I., & Tsang, P. (Eds.) (2011). "Social Media Tools and Platforms in Learning Environments: Present and Future" Berlin: Springer-Verlag doi: 10.1007/978-3-642-20392-3 [SpringerLink] [Amazon]

    Yamada, M. & Kitamura, S. (2011). The role of social presence in interactive learning with social software. In B. White, I. King, & P. Tsang, (Eds.), "Social Media Tools and Platforms in Learning Environments: Present and Future", pp.325–335. Berlin: Springer-Verlag doi: 10.1007/978-3-642-20392-3_19 [SpringerLink] (Refereed)

  8. 橋元良明(編)(2011).『日本人の情報行動2010』東京:東京大学出版会 [Amazon]

    橋元良明, 北村 智, 辻 大介, 金 相美 (2011). 情報行動の全般的傾向. 橋元良明(編)『日本人の情報行動2010』, pp.9–121. 東京:東京大学出版会

    橋元良明, 森 康俊, 久保隅綾, 金 相美, 北村 智, 是永 論, 小笠原盛浩 (2011). メディア別にみた情報行動. 橋元良明(編)『日本人の情報行動2010』, pp.123–227. 東京:東京大学出版会

    北村 智 (2011). 居住地域の生態学的環境とインターネット利用行動. 橋元良明(編)『日本人の情報行動2010』, pp.275–291. 東京:東京大学出版会

  9. 山内祐平(編)(2010).『デジタル教材の教育学』東京:東京大学出版会 [Amazon]

    北村 智 (2010). デジタル教材を評価する. 山内祐平(編)『デジタル教材の教育学』, pp.129–140. 東京:東京大学出版会

  10. 東京大学大学院情報学環(編)(2006).『日本人の情報行動2005』東京:東京大学出版会 [Amazon]

    橋元良明, 石井健一, 三上俊治, 金 相美, 北村 智, 小笠原盛浩, 遠藤 薫 (2006). 情報行動の全般的傾向. 東京大学大学院情報学環(編)『日本人の情報行動2005』, pp.9–128. 東京:東京大学出版会

    石井健一, 遠藤 薫, 小笠原盛浩, 橋元良明, 北村 智, 金 相美, 三上俊治 (2006). メディア別にみた情報行動. 東京大学大学院情報学環(編)『日本人の情報行動2005』, pp.129–203. 東京:東京大学出版会

    北村 智 (2006). 対人コミュニケーション手段の選択と丁寧さの伝達. 東京大学大学院情報学環(編)『日本人の情報行動2005』, pp.247–261. 東京:東京大学出版会

学術雑誌論文(査読付) / Refereed Journal Papers

  1. 佐々木裕一, 北村 智, 山下玲子 (2021). YouTubeアプリにおけるアーキテクチャ利用のパターンと視聴動画ジャンルの関係. 社会情報学, Vol.10, No.1, pp.17–33

  2. 森玲奈, 孫大輔, 渡辺雄貴, 北村 智, 堀里子 (2021). 高齢者のヘルスリテラシー向上を目指す情報検索ワークショップ. 日本教育工学会論文誌, Vol.44, Supple., pp.69–72 doi:10.15077/jjet.S44038

  3. Kitamura, S., Kawai, D., & Sasaki, Y. (2019). How social network site users' motives predict their online network sizes: A quantile regression approach to Japanese Twitter usage. International Journal of Human-Computer Interaction, Vol.35, Issue 7, pp.548–558 doi:10.1080/10447318.2018.1471838

  4. 辻 大介, 北村 智 (2018). インターネットでのニュース接触と排外主義的態度の極性化――日本とアメリカの比較分析を交えた調査データからの検証. 情報通信学会誌, Vol.36, No.2, pp.99–109. doi:10.11430/jsicr.36.2_99

  5. 北村 智, 河井大介, 佐々木裕一 (2017). ソーシャルメディアにおける感情語使用と投稿動機,ネットワーク構造の関係:ツイッターでのポジティブ感情語・ネガティブ感情語に着目して. 社会言語科学, Vol.20, No.1, pp.16–28. doi:10.19024/jajls.20.1_16 [link]

  6. Sasaki, Y., Kawai, D., & Kitamura, S. (2016) Unfriend or ignore tweets?: A time series analysis on Japanese Twitter users suffering from information overload. Computers in Human Behavior, Vol.64, pp.914–922. doi:10.1016/j.chb.2016.07.059 [link]

  7. Kitamura, S. (2016). Implications of urbanism for the use of local news media: Effects of population concentration on types of news acquisition in Japan. Information, Communication & Society, Vol.19, Issue 11, pp.1556–1571. doi:10.1080/1369118X.2016.1140803 [link]

  8. 森玲奈, 池尻良平, 濱口麻莉, 北村 智 (2016). 大雨対策への知識・意識向上を目的としたワークショップのデザインと実践. 科学技術コミュニケーション, No.19, pp.3–15. [link]

  9. Sasaki, Y., Kawai, D., & Kitamura, S. (2015). The anatomy of tweet overload: How number of tweets received, number of friends, and egocentric network density affect perceived information overload. Telematics and Informatics, Vol.32, Issue 4, pp.853–861. doi:10.1016/j.tele.2015.04.008 [link]

  10. 北村 智, 河井大介 (2014). 日記式調査法による情報行動の時間的連続性・断続性の検討–携帯インターネット利用とPCインターネット利用の比較分析–. 情報通信政策レビュー, No.9, pp.114–143. [PDF]

  11. Yamada, M., Kitamura, S., Matsukawa, H., Misono, T., Kitani, N., & Yamauchi, Y. (2014). Collaborative filtering for expansion of learner's background knowledge in online language learning: Does "top-down" processing improve vocabulary proficiency?. Educational Technology Research and Development, Vol.62, No.5, pp.529–553. doi:10.1007/s11423-014-9344-7 [link]

  12. 伏木田稚子, 北村 智, 山内祐平 (2014). 学部ゼミナールの授業構成が学生の汎用的技能の成長実感に与える影響. 日本教育工学会論文誌, Vol.37, No.4, pp.419–433. doi:10.15077/jjet.KJ00009296326 [link]

  13. 北村 智, 脇本健弘, 松河秀哉 (2013). 学術共同体ネットワークにおける参加者の中心性変化と役割獲得. 日本教育工学会論文誌, Vol.37, Suppl., pp.129–132. doi:10.15077/jjet.KJ00009957532 [link]

  14. 森 玲奈, 北村 智 (2013). 教育工学研究としてのワークショップ実践の評価に関する検討. 日本教育工学会論文誌, Vol.37, No.3, pp.309–318. doi:10.15077/jjet.KJ00008987691 [link]

  15. 椿本弥生, 高橋薫, 北村 智, 大辻雄介, 鈴木 久, 山内祐平 (2013). 通信教育における意見文の協働推敲を支援するグループ編成方法の開発と評価. 日本教育工学会論文誌, Vol.37, No.3, pp.255–267. doi:10.15077/jjet.KJ00008987687 【日本教育工学会 論文賞】[link]

  16. Kitamura, S. (2013). The relationship between use of the Internet and traditional information sources: An empirical study in Japan. SAGE Open, Vol.3, No.2, 2158244013489690. doi:10.1177/2158244013489690 [link]

  17. 伏木田稚子, 北村 智, 山内祐平 (2013). 教員による学部ゼミナールの授業構成–学生の特性把握・目標の設定・活動と指導–. 名古屋高等教育研究, No.13, pp.143–162. doi:10.18999/njhe.13.143 [link][PDF]

  18. 伏木田稚子, 北村 智, 山内祐平 (2013). テキストマイニングによる学部ゼミナールの魅力・不満の検討. 日本教育工学会論文誌, Vol.36, Suppl., pp.165–168. doi:10.15077/jjet.KJ00008609803 [link]

  19. 岡本絵莉, 北村 智, 山内祐平 (2012). 工学系分野の研究室における集団活動と大学院生の満足度および成長の自己評価と研究業績の関係. 科学教育研究, Vol.36, No.1, pp.14–26. doi:10.14935/jssej.36.14 [link]

  20. 伏木田稚子, 北村 智, 山内祐平 (2011). 学部3,4年生を対象としたゼミナールにおける学習者要因・学習環境・学習成果の関係. 日本教育工学会論文誌, Vol.35, No.3, pp.157–168. doi:10.15077/jjet.KJ00007729560 [link]

  21. Kitamura, S. & Okamoto, E. (2011). Analysis of the relationships among graduate students' satisfaction, self-assessment of progress, and research achievements in engineering laboratories. Educational Technology Research, Vol.34, No.1/2, pp.195–204. doi:10.15077/etr.KJ00007561998 [Translation] [link]

  22. Yamada, M., Kitamura, S., Shimada, N., Utashiro, T., Shigeta, K., Yamaguchi, E., Harrison, R., Yamauchi, Y., & Nakahara, J. (2011). Development and evaluation of English listening study materials for business people that use mobile devices: A case study. CALICO Journal, Vol.29, No.1, pp.44–66. doi:10.11139/cj.29.1.44-66 [link]

  23. 山田政寛, 北村 智, 山内祐平 (2011). 協調フィルタリングによる適合度効果の検討:英文ニュース記事を用いた英語語彙学習支援システムにおいて. 教育システム情報学会誌, Vol.28, No.3, pp.200–209. doi:10.14926/jsise.28.200 [link][sample PDF]

  24. 北村 智, 岡本絵莉 (2010). 工学系大学院の研究室教育における学生の満足度および成長の自己評価と研究業績の関係. 日本教育工学会論文誌, Vol.34, No.2, pp.95–103. doi:10.15077/jjet.KJ00006772208 [link]

  25. 北村 智 (2010). インターネット利用と政治的有効性感覚,政治的関心の関係性に関する検討. 社会情報学研究, Vol.14, No.2, pp.83–97.[link][PDF]

  26. 山田政寛, 北村 智 (2010). CSCL研究における「社会的存在感」概念に関する一検討. 日本教育工学会論文誌, Vol.33, No.3, pp.353–362. doi:10.15077/jjet.KJ00005982017 [link]

  27. 北村 智 (2010) 協調学習研究における理論的関心と分析方法の整合性:階層的データを扱う統計的分析手法の整理. 日本教育工学会論文誌, Vol.33, No.3, pp.343–352. doi:10.15077/jjet.KJ00005982016 [link]

  28. 北村 智, 中原 淳, 荒木淳子, 坂本篤郎 (2009). 業務経験を通した能力向上と組織における信頼,互酬性の規範. 組織科学, Vol.42, No.4, pp.92–103.[link] [booknest link][PDF]

  29. Kitamura, S. (2008). FtF and mobile email personal networks and loneliness: Focusing on the interaction effects of sociability and personal networks. Journal of Socio-Informatics, Vol.1, No.1, pp.71–86. doi:10.14836/jsi.1.1_71 [Translation] [PDF]

  30. 島田徳子, 山田政寛, 北村 智, 三宅正樹, 舘野泰一, 山口悦司, リチャード・ハリソン, 秋山大志, 中野真依, 大房潤一, 長岡 健, 山内祐平, 中原淳 (2007). 社会人向けモバイル英語リスニング学習教材の開発と試行. 教育システム情報学会誌, Vol.24, No.4, pp.265–276.[link]

  31. 松河秀哉, 北村 智, 永盛祐介, 久松慎一, 山内祐平, 中野真依, 金森保智, 宮下直子 (2007). データマイニングを活用した学習方略フィードバックシステムの開発. 日本教育工学会論文誌, Vol.31, No.3, pp.307–316. doi:10.15077/jjet.KJ00004964295 【日本教育工学会 論文賞】[link]

  32. 北村 智 (2006). 要求の伝達における対人コミュニケーション手段の選択–丁寧さの観点からの分析–. 社会情報学研究, Vol.11, No.1, pp.49–61.[link]

  33. 八重樫 文, 北村 智, 久松慎一, 酒井俊典, 望月俊男, 山内祐平 (2005). iPlayer: eラーニング用インタラクティブ・ストリーミング・プレイヤーの開発と評価. 日本教育工学会論文誌, Vol.29, No.3, pp.207–216. doi:10.15077/jjet.KJ00004286880 [link]

  34. 北村 智 (2005). 対面および携帯メールの社会的ネットワークと孤独感–社交性と社会的ネットワークの交互作用を中心に–. 社会情報学研究, Vol.10, No.1, pp.1–13.【日本社会情報学会(JSIS) 研究奨励賞】[link][PDF]

学術雑誌論文 / Non-Refereed Papers

  1. 北村 智 (2024). スマートフォン利用に関するシニア世代への社会的支援の内容と苦労についての基礎的検討. コミュニケーション科学, No.59, pp.201–213.[link]

  2. 山下玲子, 北村 智, 佐々木裕一 (2023). YouTube視聴にかかわる3つの尺度作成の試み : YouTubeへの印象・情報接触傾向・情報過多感の測定に向けて. コミュニケーション科学, No.57, pp.63–87.[link]

  3. 北村 智, 佐々木裕一, 山下玲子 (2022). スマートフォンを利用する状況とアプリのカテゴリーの関係についての探索的研究 : 経験サンプリング法によるアプローチ. コミュニケーション科学, No.56, pp.95–117.[link]

  4. 山下玲子, 北村 智, 佐々木裕一 (2021). モバイル動画の視聴ジャンルと利用動機から見る動画視聴行動の特徴:テレビ視聴および生活時間との関連性を中心に. コミュニケーション科学, No.54, pp.61–86.[link]

  5. 北村 智 (2020). 自宅における部屋の移動と家族の存在がモバイル動画の視聴内容にあたえる影響. コミュニケーション科学, No.52, pp.17–44.[link]

  6. Tsuji, D.,  Kitamura, S. (2020). Exposure to online news and polarization of xenophobic attitudes: A quantitative analysis of survey data in Japan and the U.S. Osaka Human Sciences, No.6, pp.1–17. [Translation] doi:10.18910/73797

  7. 北村 智 (2019). 計量的メディア研究におけるログデータの活用について. マス・コミュニケーション研究, No.95, pp.51–63.

  8. 北村 智 (2019). 平成期のメディア環境の変化と情報行動の変遷. 専門図書館, No.296, pp.9–14. [abstract]

  9. 北村 智 (2019). YouTube視聴を行なう状況についての自由記述回答の分析――自宅と公共交通機関の比較によるモバイル動画視聴行動研究――. コミュニケーション科学, No.49, pp.183–202.[link]

  10. 北村 智, 橋元良明, 木村忠正, 是永論, 辻大介, 森康俊, 小笠原盛浩, 河井大介 (2018). 情報行動と社会意識に関する国際比較:「日本人の情報行動調査」プロジェクトにおける日中韓星米5ヵ国オンライン調査. 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究 調査研究編, No.34, pp.119–211.[link]

  11. 橋元良明, 北村 智, 河井大介, 渡辺洋子, 林田将来, 吉藤昌代 (2018). 動画視聴の実態把握と情報行動調査の精度向上に向けたグループインタビュー調査―東京大学情報学環橋元研究室とNHK放送文化研究所の共同研究. 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究 調査研究編, No.34, pp.61–118.[link]

  12. 北村 智 (2017). 携帯電話・スマートフォン利用と日常生活における移動と多忙―日記式調査法とマルチレベル分析によるモバイルメディア研究―. コミュニケーション科学, No.46, pp.27–47.[link]

  13. 北村 智 (2017). 日本における若者のメディア利用行動はどう変わってきたか. 都市計画, Vol.66, No.3, pp.42–45.[link]

  14. 北村 智 (2016). Twitter利用者はどのような感情をツイートするのか―利用動機の観点からの分析―. コミュニケーション科学, No.43, pp.3–21.[link]

  15. 北村 智 (2015). Twitterにおけるフォロー数とフォローアカウントの種類の関係についての探索的分析. コミュニケーション科学, No.41, pp.49–63.[link]

  16. 北村 智 (2014). ソーシャルメディアにおける情報環境の構成と消費者情報行動の関連に関する研究(サマリー). AD STUDIES, No.49, p.48.[PDF]

  17. 北村 智 (2014). 情報源としてのメディアの利用・信頼と行政信頼の関係に関する一検討:政治的有効性感覚との交互作用に着目して. コミュニケーション科学, No.40, pp.27–42.[link]

  18. 北村 智 (2014). ソーシャルメディアにおける情報環境の構成と消費者情報行動の関連に関する研究(要旨). 吉田秀雄記念事業財団 助成研究集(要旨), 平成25年度(第47次), pp.43–51.[PDF]

  19. 橋元良明, 北村 智, 河井大介, 松本涼子, 三島由佳, 増山寛, 佐野貴子 (2013). 2012年 日本人の情報行動–橋元研究室・総務省情報通信政策研究所共同研究. 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究 調査研究編, No.29, pp.1–50.[link]

  20. 橋元良明, 北村 智, 吉田暁生 (2010). ネット動画視聴,周囲のネット利用者環境,ワンセグテレビがテレビ視聴時間に及ぼす影響–2009年全国情報行動調査より–. 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究 調査研究編, No.26, pp.1–26.[link]

国際会議発表論文(査読付) / Refereed International Conference Papers

  1. Mori, R., Son, D., Watanabe, Y., & Kitamura, S. (2020). Development of a health information search workshop ‘Sumaken Workshop’ for older people. Paper presented at The 6th Asian Conference on Aging & Gerontology (AGen2020) online, Japan on March 27 – 28, 2020. [abstract]

  2. Yamada, M, Kitamura, S., Misono, T., Kitani, N., & Yamauchi, Y. (2011). Development of an online English learning environment using a user-based collaborative filtering system. In D.G. Sampson, J.M. Spector, D. Ifenthaler, & P. Isaias (Eds.), Proceedings of IADIS International Conference Cognition and Exploratory Learning in Digital Age 2011, pp.115–122. Lisbon, Portugal: IADIS. Paper presented at CELDA2011 at Rio de Janeiro, Brazil on November 6 – 8, 2011, IADIS.[link]

  3. Yamauchi, Y., Tsubakimoto, M., Kitamura, S., Misono, T., Otsuji, Y., & Suzuki, H. (2011). The Socla Project: An attempt to build an innovative study environment through SNS linkage of second-year high school students and working adults. In T. Bastiaens & M. Ebner (Eds.) Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia and Telecommunications 2011, pp. 1276–1282. Chesapeake, VA: AACE. Paper presented at ED-MEDIA2011 at Lisbon, Portugal on June 27 – July 1, 2011, AACE.[link]

  4. Oshiro, A., Tsubakimoto, M., Kitamura, S., & Yamauchi, Y. (2010). Can a collaborative note-taking method facilitate external connections between lecture material and students' prior knowledge: An experimental study. In S. L. Wong, S. C. Kong, & F. Y. Yu (Eds.) Proceedings of the 18th International Conference on Computers in Education, pp.392–396. Putrajaya, Malaysia: Asia-Pacific Society for Computers in Education. Paper presented at ICCE2010 at Putrajaya, Malaysia on November 29 – December 3, 2010, APSEC. [link]

  5. Yamada, M., Kitamura, S., Miyahara, S., & Yamauchi, Y. (2009). Vocabulary learning environment with collaborative filtering for support of self-regulated learning. In J. D. Velasquez, S. A. Rios, R. J. Howlett, & L. C. Jain (Eds.) KES 2009, Part II, LNAI 5712, pp.523–530. Berlin: Springer-Verlag. doi: 10.1007/978-3-642-04592-9_65 Paper presented at 13th International Conference on Knowledge-Based and Intelligent Information & Engineering Systems at Santiago, Chile on September 28 – 30, 2009, KES International.[link]

  6. Matsukawa, H., Kitamura, S., Nagamori, Y., Hisamatsu, S., Yamauchi, Y., Nakano, M., Kanamori, Y., & Miyashita, N. (2009). Learning strategy feedback system for students using data mining technology. In G. Siemens & C. Fulford (Eds.), Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia and Telecommunications 2009, pp. 4269–4278. Chesapeake, VA: AACE. Paper presented at ED-MEDIA2009 at Honolulu, USA on June 22 – 26, 2009, AACE.[link]

  7. Yamada, M., Shimada, N., Kitamura, S., Miyake, M., Tateno, Y., Yamaguchi, E., Harrison, R., Akiyama, T., Nakano, M., Ohfusa, J, Nagaoka, T., Yamauchi, Y., & Nakahara, J. (2008). The development and evaluation of mobile language learning application for listening comprehension in English: Towards a successful design of mobile language learning application. Paper presented at WorldCALL 2008 at Fukuoka, Japan on August 5 – 8, 2008.

  8. Hisamatsu, S., Kitamura, S., Yamauchi, Y., & Hida, N. (2008). Development of a museum exhibition system combining interactional and transmissional learning. In J. Luca & E. Weippl (Eds.), Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia and Telecommunications 2008, pp. 5877–5884. Chesapeake, VA: AACE. Paper presented at ED-MEDIA2008 at Vienna, Austria on June 30 – July 4, 2008, AACE.[link]

  9. Hisamatsu, S., Yaegashi, K., Kitamura, S., & Yamauchi, Y. (2006). iPlayer: Development and evaluation of the interactive streaming player for e-learning. E-file of Proceedings of APRU DLI2006. Paper presented at DLI2006 at Tokyo, Japan on November 8 – 10, 2006, APRU.[PDF]

  10. Yamauchi, Y., Sakai, S., Yaegashi, K., Hisamatsu, S., Mochizuki, T., & Kitamura, S. (2005). iPlayer: Development of an interactive streaming player for e-learning. In P. Kommers & G. Richards (Eds.), Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia and Telecommunications 2005, pp. 1528–1530. Chesapeake, VA: AACE. Paper presented at ED-MEDIA2005 at Montreal, Canada on June 27 – July 2, 2005, AACE.[link]

国内学会・研究会発表論文(査読付) / Refereed Domestic Conference Papers

  1. 伏木田稚子, 北村 智, 山内祐平 (2012). 専門教育としての学部ゼミナールの授業構成と汎用的技能の成長実感との関係. 日本教育工学会第28回全国大会講演論文集, pp.151–154: 長崎大学, 2012.09.15 – 2012.09.17.

  2. 御園真史, 北村 智, 山田政寛, 山内祐平 (2010). 大学生を対象とした数学問題に対する興味・意欲・自信に関する調査と分析. 第43回数学教育論文発表会論文集, pp.379–384: 宮崎大学, 2010.11.13 – 2010.11.14.

  3. 北村 智, 山田政寛, 御園真史, 木谷紀子, 山内祐平 (2010). ユーザベース協調フィルタリングを用いたオンライン英語学習環境の構築. 日本教育工学会第26回全国大会講演論文集, pp.43–46: 金城学院大学, 2010.09.18 – 2010.09.20.

  4. 松河秀哉, 北村 智, 山内祐平, 中野真依, 金森保智, 宮下直子 (2008). 相関ルールを用いた誤答パターンの分析. 日本教育工学会第24回全国大会講演論文集, pp.65–68: 上越教育大学, 2008.10.11 – 2008.10.13.

  5. 北村 智 (2008). 「つながりメディア」としての学術コミュニティ:日本教育工学会における研究キーワードの関係構造の分析. 日本教育工学会第24回全国大会講演論文集, pp.61–64: 上越教育大学, 2008.10.11 – 2008.10.13.

  6. 松河秀哉, 北村 智, 永盛祐介, 久松慎一, 山内祐平, 中野真依, 金森保智, 宮下直子 (2007). データマイニングを活用した学習方略フィードバックシステムの開発と評価. 日本教育工学会第23回全国大会講演論文集, pp.77–80: 早稲田大学, 2007.09.22 – 2007.09.24.

  7. 中原 淳, 島田徳子, 山田政寛, 北村 智, 三宅正樹, 舘野泰一, 山口悦司, リチャード=ハリソン, 秋山大志, 中野真依, 歌代崇史, 大房潤一, 山内祐平, 長岡 健, 重田勝介, 脇本健弘, 関根聖二 (2007). なりきりEnglish!:企業人材育成向けモバイル英語リスニング学習システムの開発と評価. 日本教育工学会第23回全国大会講演論文集, pp.61–64: 早稲田大学, 2007.09.22 – 2007.09.24.

  8. 山田政寛, 島田徳子, 北村 智, 三宅正樹, 舘野泰一, 山口悦司, リチャード・ハリソン, 秋山大志, 中野真依, 中原 淳 (2007). 英語リスニング能力育成を目的としたモバイルデバイス向けシステムの開発と試行. 外国語教育メディア学会第47回全国研究大会発表要綱, pp.48–51: 名古屋学院大学, 2007.08.07 – 2007.08.09.

  9. 松河秀哉, 北村 智, 永盛祐介, 久松慎一, 山内祐平, 中野真依, 金森保智, 宮下直子 (2006). データマイニングを活用した学習方略フィードバックシステムの開発. 日本教育工学会第22回全国大会講演論文集, pp.63–66: 関西大学, 2006.11.03 – 2006.11.05.

国内学会・研究会発表論文 / Domestic Conference Papers

  1. 北村 智, 片桐恵子, 森 玲奈 (2023). 中高年・シニア世代のインターネット利用と社会的支援の関係. 日本社会心理学会第64回大会論文集, p.199: 上智大学, 2023.09.07 – 2023.09.08.

  2. 北村 智, 森 玲奈 (2022). 高齢者のスマートフォン利用における困難と支援獲得:都市部在住高齢者に対するインタビュー調査をもとに. 日本社会心理学会第63回大会論文集, p.239: 京都橘大学, 2022.09.14 – 2022.09.15.

  3. 北村 智 (2021). 高齢者の情報通信技術利用に対するソーシャルサポートの有効性. 日本社会心理学会第62回大会論文集, p.151: 帝京大学(Web開催), 2021.08.26 – 2021.08.27.

  4. 森玲奈, 孫大輔, 渡辺雄貴, 北村 智, 堀里子 (2019). 高齢者の健康学習を促すワークショップの開発. 日本教育工学会研究会報告集 JSET19-5, pp.253–260: 東洋英和女学院大学, 2019.12.14.

  5. 北村 智, 辻 大介, 河井大介 (2019). 政治的意見接触に対する政治的態度とニュース利用の交互作用効果. 日本社会心理学会第60回大会論文集, p.218: 立正大学, 2019.11.09 – 2019.11.10.

  6. 北村 智, 辻 大介 (2017). オンラインでのニュース接触と意見の極性化の関係. 日本社会心理学会第58回大会論文集, p.205: 広島大学, 2017.10.28 – 2017.10.29.

  7. 河島茂生, 北村 智, 柴内康文 (2017). 自動運転車の「トロッコ問題」などに関する意識:日本に居住する人に対する質問紙調査を通じて. 2017年社会情報学会(SSI)学会大会発表論文集: 駒沢大学, 2017.09.16 – 2017.09.17.

  8. 北村 智, 河井大介, 佐々木裕一 (2016). オンライン空間における感情表出と投稿動機の関係:ツイッターでのポジティブ感情語・ネガティブ感情語に着目して. 日本社会心理学会第57回大会論文集, p.264: 関西学院大学, 2016.09.17 – 2016.09.18.

  9. 伏木田稚子, 北村 智, 山内祐平 (2013). 学生の特性把握,目標の設定,活動と指導がゼミナールでの汎用的技能の成長実感に与える影響. 日本教育工学会第29回全国大会講演論文集, pp.973–974: 秋田大学, 2013.09.20 – 2013.09.23.

  10. 森玲奈, 北村 智 (2013). 「ワークショップの教育工学」のための予備的考察. 日本教育工学会研究会報告集 JSET13-1, pp.313–318: 三重大学, 2013.03.02.

  11. 北村 智, 脇本健弘, 松河秀哉 (2013). 学術共同体における中心性の変化と役割獲得 –共同体参加過程に対するネットワークアプローチ–. 日本教育工学会研究会報告集 JSET13-1, pp.257–262: 三重大学, 2013.03.02.

  12. 森玲奈, 北村 智 (2012). 「ワークショップの教育工学」のための予備的考察. 日本教育工学会第28回全国大会講演論文集, pp.851–852: 長崎大学, 2012.09.15 – 2012.09.17.

  13. 山田政寛, 北村 智, 松河秀哉, 御園真史 (2012). テキストCMC環境での議論における社会的存在感. 日本教育工学会第28回全国大会講演論文集, pp.463–464: 長崎大学, 2012.09.15 – 2012.09.17.

  14. 伏木田稚子, 北村 智, 山内祐平 (2012). 専門教育としての学部ゼミナールの授業構成に関する実証的検討. 大学教育学会第34回大会論文集, pp.140–141: 北海道大学, 2012.05.26 – 2012.05.27.

  15. 北村 智, 松河秀哉 (2012). 学術共同体への参加過程に対するネットワーク分析によるアプローチ. 日本教育工学会研究会報告集 JSET12-1, pp.367–372: 山口大学, 2012.03.03.

  16. 山田政寛, 北村 智, 御園真史, 山内祐平 (2011). 「井の中の蛙」効果に基づいた協調学習支援システムの開発. 日本教育工学会第27回全国大会講演論文集, pp.945–946: 首都大学東京, 2011.09.17 – 2011.09.19.

  17. 山内祐平, 北村 智, 椿本弥生, 御園真史, 大辻雄介, 鈴木 久 (2011). ソーシャルメディアを利用したキャリア学習環境. 日本教育工学会第27回全国大会講演論文集, pp.943–944: 首都大学東京, 2011.09.17 – 2011.09.19.

  18. 高橋薫, 椿本弥生, 北村 智, 大辻雄介, 鈴木 久, 山内祐平 (2011). 高校生を対象としたグループでの相互推敲を支援するシステム「Re:」の開発と評価. 日本教育工学会第27回全国大会講演論文集, pp.875–876: 首都大学東京, 2011.09.17 – 2011.09.19.

  19. 伏木田稚子, 北村 智, 山内祐平 (2011). 専門教育としてのゼミナールにおける学習者要因・学習環境・学習成果の関係:マルチレベル相関分析を用いて. 日本教育工学会第27回全国大会講演論文集, pp.841–842: 首都大学東京, 2011.09.17 – 2011.09.19.

  20. 北村 智 (2011). 地域情報取得行動と地域特性の関係:インターネット利用と地域特性のクロス水準交互作用. 2011年日本社会情報学会(JSIS&JASI)合同研究大会研究発表論文集, pp.233–238: 静岡大学, 2011.09.09 – 2011.09.11.

  21. 伏木田稚子, 北村 智, 山内祐平 (2011). 学部3,4年生を対象としたゼミナールにおける学習者要因・学習環境・学習成果の関係. 大学教育学会第33回大会論文集, pp.126–127: 桜美林大学, 2011.06.04 – 2011.06.05.

  22. 大城明緒, 椿本弥生, 北村 智, 山内祐平 (2010). 講義における外的関連づけを支援する協同ノートテイキング方法に関する検討. 日本教育工学会第26回全国大会講演論文集, pp.925–926: 金城学院大学, 2010.09.18 – 2010.09.20.

  23. 伏木田稚子, 北村 智, 山内祐平 (2010). 文系学部のゼミナールにおける学習者特性・環境・学習成果の関係についての研究. 日本教育工学会第26回全国大会講演論文集, pp.721–722: 金城学院大学, 2010.09.18 – 2010.09.20.

  24. 御園真史, 北村 智, 山田政寛, 山内祐平 (2010). 大学生の数学問題に対する興味についての分析. 日本教育工学会第26回全国大会講演論文集, pp.651–652: 金城学院大学, 2010.09.18 – 2010.09.20.

  25. 山田政寛, 北村 智, 御園真史, 山内祐平 (2010). コミュニケーションを通じた英語学習における学習者の学業的自己概念と自己効力感の変容. 日本教育工学会第26回全国大会講演論文集, pp.223–224: 金城学院大学, 2010.09.18 – 2010.09.20.

  26. 北村 智 (2010). インターネット利用行動に関する生態学的決定論の計量分析的検討:階層線形モデルを用いた全国調査データの分析. 2010年日本社会情報学会(JSIS&JASI)合同大会研究発表論文集, pp.341–346: 長崎県立大学, 2010.09.04 – 2010.09.06. [J-Stage]

  27. 北村 智, 岡本絵莉 (2010). 工学系大学院の研究室教育における学生の満足度および成長の自己評価と研究業績の関係. 日本教育工学会研究会報告集 JSET10-3, pp.63–70: 電気通信大学, 2010.07.03.

  28. 山田政寛, 北村 智 (2010). 社会的存在感を基にした学習支援のためのソーシャルソフトウェアの設計に関する一検討. 教育システム情報学会研究報告, 24(7), pp.52–55: 畿央大学, 2010.03.13.

  29. 岡本絵莉, 北村 智 (2009). 学習環境としての工学系研究室に関する探索的調査研究. 日本教育工学会第25回全国大会講演論文集, pp.799–800: 東京大学, 2009.09.19 – 2008.09.21.

  30. 山田政寛, 北村 智, 宮原詩織, 山内祐平 (2009). Conomi+: 協調フィルタリングを用いた英語学習支援システムの開発. 日本教育工学会第25回全国大会講演論文集, pp.391–392: 東京大学, 2009.09.19 – 2008.09.21.

  31. 北村 智 (2009). 都道府県におけるインターネット普及率とインターネット利用行動. 2009年日本社会情報学会(JSIS&JASI)合同大会研究発表論文集, pp.266–271: 新潟大学, 2009.09.12 – 2009.09.13. [J-Stage]

  32. 北村 智 (2008). 協調学習研究における理論的前提と分析方法の整合性:相互作用による学習と標本の相互独立性. 日本教育工学会第24回全国大会講演論文集, pp.303–304: 上越教育大学, 2008.10.11 – 2008.10.13.

  33. 久松慎一, 北村 智, 山内祐平, 飛弾信崇 (2007). モノとの相互作用と知識伝達学習を融合した博物館展示システムの開発. 日本教育工学会第23回全国大会講演論文集, pp.907–908: 早稲田大学, 2007.09.22 – 2007.09.24.

  34. 山内祐平, 久松慎一, 北村 智, 飛弾信崇 (2007). RFIDを利用した把持状態検出型インタラクティブ博物館展示システムの開発. 日本科学教育学会第31回年会講演論文集, pp.251–252: 北海道大学, 2007.08.17 – 2007.08.19.

  35. 北村 智, 地引泰人, 秋山大志, 堀田龍也, 山内祐平 (2006). 学校外での携帯電話利用:教育実践研究における利用ログの分析. 日本教育メディア学会第13回大会 発表論文集, pp.78–81: 北海道教育大学, 2006.10.14 – 2006.10.15.

  36. 地引泰人, 北村 智, 秋山大志, 堀田龍也 (2006). 携帯電話の通話および携帯メールの社会ネットワークの比較分析(2):ネットワークの構成員(個人)に着目した分析. 2006年日本社会情報学会(JSIS&JASI)合同大会研究発表論文集, pp.95–96: 学習院大学, 2006.09.13 – 2006.09.14.

  37. 北村 智, 地引泰人, 秋山大志, 堀田龍也 (2006). 携帯電話の通話および携帯メールの社会ネットワークの比較分析(1):ネットワーク構造の特徴に関する分析. 2006年日本社会情報学会(JSIS&JASI)合同大会研究発表論文集, pp.93–94: 学習院大学, 2006.09.13 – 2006.09.14.

  38. 北村 智, 八重樫 文, 久松慎一, 酒井俊典, 望月俊男, 山内祐平 (2005). iPlayer: eラーニング用インタラクティブ・ストリーミングプレイヤーの評価. 日本教育工学会第21回全国大会講演論文集, pp.507–508: 徳島大学, 2005.09.23 – 2005.09.25.

  39. 山内祐平, 酒井俊典, 八重樫 文, 久松慎一, 望月俊男, 北村 智 (2004). iPlayer: eラーニング用インタラクティブ・ストリーミングプレイヤーの開発. 日本教育工学会第20回全国大会講演論文集, pp.937–938: 東京工業大学, 2004.09.23 – 2004.09.25.

論文無の口頭発表・講演・話題提供等 / Presentations

  1. 河炅珍(司会者), 元橋利恵, ケイン樹里安(問題提起者), 北村 智, 田中東子(討論者) (2021). シンポジウム2:「差別」のメディア的構造?――SNS時代の公共圏. 日本マス・コミュニケーション学会2021年度春季研究発表会: オンライン開催, 2021.06.06.

  2. 長﨑励朗(司会者), 北村 智, 国枝智樹(問題提起者), 山本昭宏, 大尾侑子(討論者) (2018). 変化するメディア環境とマス・コミュニケーション研究の今後─若手研究者の視点─. 日本マス・コミュニケーション学会2018年度春季研究発表会: 学習院大学, 2018.06.24.

  3. 是永 論, 北村 智 (2016). メディア環境の構造転換期における情報行動変容─日本人の情報行動調査から─. 2016年度春季(第34回)情報通信学会大会情報行動研究会報告: 東京国際大学, 2016.06.26.

  4. 北村 智 (2013). 日本人のパーソナルメディア利用,ソーシャルメディア利用. 多文化関係学会関東地区研究会: 立教大学, 2013.03.09.

  5. 北村 智 (2006). 携帯通話および携帯メールの社会ネットワークの比較分析. WebLab Meeting: 東京経済大学, 2006.11.11.

報告書 / Reports

  1. 北村 智 (2019). モバイル動画視聴の効用に関する探索的研究. 電気通信普及財団研究調査助成報告書, 第34号2019年度(1). [PDF]

  2. 北村 智 (2014). ソーシャルメディアにおける情報環境の構成と消費者情報行動の関連に関する研究(平成25年度吉田秀雄記念事業財団助成研究報告書).

  3. Kitamura, S. (2006). Interpersonal Communications and Media Selection. In NICT, Internet Usage Trends in Japan: Survey Report 2005, pp.113–129.[link][PDF]

  4. 北村 智 (2005). 対人コミュニケーションとメディア選択. 独立行政法人 情報通信研究機構, インターネットの利用動向に関する実態調査報告書2005, pp.117–128.[link]

特許登録・特許出願 / Patents

  1. (WO/2010/084629) 山内祐平, 山田政寛, 北村 智, 松河秀哉, 和気竜也, 阪口詩織, 寄高真依 「推薦システム、推薦方法、推薦プログラム及び情報記憶媒体」 国立大学法人東京大学, 株式会社ベネッセコーポレーション, 出願:2009.03.31 登録査定:2013.12.04 登録:2014.01.10 登録番号:5451644

  2. (WO2010/109663) 山内祐平, 北村 智, 山田政寛, 松河秀哉, 和気竜也, 阪口詩織, 寄高真依 「弱点発見システム及び方法」国立大学法人東京大学, 株式会社ベネッセコーポレーション, 出願:2009.03.27 登録査定:2013.10.04 登録:2013.11.15 登録番号:5411251

  3. 特開2008-90473 山内祐平, 松河秀哉, 久松慎一, 北村 智, 金森保智, 宮下直子, 和気竜也, 寄高真依「学習方略生成システム及び方法」国立大学法人東京大学, 株式会社ベネッセコーポレーション, 出願:2006.09.29 登録査定:2012.01.30 登録:2012.03.02 登録番号:4939887